ドリフェス!#3 2032

 

こんばんは。

私は俳優さんのオタクでもあるので最近は舞台関係にどっぷり浸かっておりました。

やっぱ舞台観た後って色々語りたくなりますよね、私はおしゃべりが大好きなのでついつい長話をしていたのですが、気づいたら口がドリフェス!の布教をはじめていて流石の私でもビビっちまいましたよ

 

そんな風に自然と勧めたくなるような魔性のアニメ、ドリフェス!

 

www.b-ch.com

 

 ドリフェス #32032」

 

「目指すは、デビューをかけたドリームフェスティバル!ドリフェス!はじまります!」

 

これまでのドリフェス!

俺は高校2年の天宮奏。ある日突然、レジェンドアイドルの三神遙人さんに『アイドルにならないか』と言われた。俺はオーディションに合格。いずれ開かれる事務所のライブ、『ドリフェス』でトップになり、CDデビューを勝ち取るのを目標にルーキークラスのアイドルとして活動を始めた。及川慎佐々木純哉片桐いつき沢村千弦みんなアツい!そんな中、及川くんの仕事を見学させてもらうことに。俺も負けないようにがんばろうって思った矢先、「この世界、思えば叶うわけじゃない」その真意はわからないまま俺は及川くんが作詞した歌、『2032』をライブで歌った。でもその後、事件は起きた!」

 

長いな~(そこがスキ)

 

奏くんの弟が朝ごはんもそこそこに及川慎さんの熱愛報道をタブレットで確認しています。

「律、それまとめサイト?」

 

私「ま、まとめサイト?!?!?!?!??!?!???!??!」

 

みなさん、聞きました?!??

アイドルアニメで「まとめサイト」とかいう言葉が飛び出てきましたよ!?!?!

そんなことある?!?!?!?って初見の時大騒ぎしてしまったんですよね

 

 

 

どんだけ衝撃だったんだよ

 

及川慎さんのゴシップ記事の写真、及川慎さんかどうか大分怪しいですよね

いや慎さんがそんなことするわけない慎さんがそんな迂闊なことするわけないじゃん!!!!!!!(及川慎さんの熱狂的なファンの人格)

 

前回、そんな歌じゃないと言われていた奏くんどうもそのスキャンダルが信じられない様子

そこで、失恋の歌ではないと言われているのが自分だけということに気づきます

 

社長から急遽、日曜日に定期ライブに出るように言われた奏くん

チヅから「そのライブ、スキャンダっちゃったしーくん(慎さんのこと)の代打だよ!」と伝えられるんですが、そのときのチヅの

「干される~しーくん、カラッカラに干されちゃうよ!!」

「スキャンダルが発覚したアイドルなんて、砂漠で3年ほっとかれた洗濯ものみたいなもんだよ~!!」

というセリフを聞いてこのアニメが大好きになっちゃったんですよね!!!干されるとか言う??!?!?!アイドルアニメで?!?!?!??!??!

 

 

ドリフェスの、この……よくわからない現実感たまらなくないですか?やっぱこのアニメ、スゴい!!!!!

 

やけに暗い社長室で社長と面談をする慎さん

ネット上で噂になっていることは全部嘘だそうです

いや、暗い中でも顔がいいな……及川慎さん……(話を聞いていないオタク)

 

にしてもずっとネットで情報見てるチヅも変にリアルですよね……チヅめっちゃエゴサするタイプだ……

 

失恋の歌ではない、と言われたことをみんなに打ち明ける奏くん

でもなぜか最終的に「2032ってどういう意味?」に会話が落ち着くのどういうこと?

 

街中を歩く慎さん、顔がいい…………

 

自宅マンションの前で張ってるゴシップ記者に絡まれてしまう慎さん

いやこの記者住人以外が入っちゃいけないあたりまで入ってるじゃん……ダメじゃん(マジレス)

 

そこで記者に「あの歌詞に込められていた思い真実か、それともまったくのデタラメなのか」と煽られた慎さんは「ネットに出ている噂は事実ではありません……でも、歌詞に込めた思いは本当です」と答えてしまい、案の定ネットニュースに載ってしまいます……(あ~あ)

 

ここで恒例の純哉くんの裸シーンです

 

慎さんをどうにか助けてあげたい奏くんは純哉くんに相談をしますが、「本人が慣れ合いたがらないなら、放っておくしかない」という大人な意見です

 

「でも、それで及川くん辞めちゃったら?!」

「うっせーよ!!」

「いいのかよ!!そんなんでもし二度と会えなくなったりしても……!!ハッ……!!!

 

(そうか……!そういうことだったんだ……!!)

ここで奏くんが主人公力をいかんなく発揮し、超速理解をはじめます

 

 

慎さんを追いかけて渋谷の街を駆け巡る奏くん

 

(及川くん、俺……わかったよ。あの歌に込めた、本当の意味……!)

 

 

「待って、及川くん!!!」

 

 

「あれはさ、昔の彼女への歌なんかじゃなくて……一緒にやってた仲間への歌なんだろ?誰か、すごく大事な仲間」

「俺やだよ、及川くんがアイドルやれなくなったら。及川くんのスゴいとこやっとわかりはじめたとこなのに。二度と会えなくなったりしたら……!」

 

「親友への歌だ。『2032』は親友への気持ちを書いた歌なんだ。」

 

ここから慎さんの過去回想が始まります

過去に親友だった「風間圭吾」くんとの思い出を語り始めます。

 

風間圭吾くんが全力をかけていたオーディションに、慎さんが受かってしまい、そのことを知った風間圭吾くんは大雨が降る日に、「俺、やめるわ……」とだけ伝えて慎さんとは別れてしまいます

 

「わからなかった。なんて言えばよかったのか。今でもわからない」

「その思いを書いたのがあの歌だ。誰に聞かせるつもりもなかったけど、書いてしまった。答えのない気持ちが、歌の中でなら形になった」

「みんなの誤解、解かないの?」

「歌は世に出した時点でそれぞれの人のものになる。今さらアイツのことだなんて……」

 

そんなことを言う慎さんですが、奏くんには慎さんが圭吾くんにも伝えたいということはお見通しです

 

「言ってたよね、『この世界、思えば叶うわけじゃない』って。でもさ、思えば叶うことだって、きっとあるよ!」

この言葉が、圭吾くんに言われた「思えば叶う」という言葉に重なって、二人が別れた日から慎さんの心の中に振り続けていた雨を止ませてくれます。

 

この会話の後、慎さんと奏くんが空を見上げるんですがその時にこの話の間ずっと悪かった天気が、晴れへと変わっていく描写がめっちゃイイ!!

 

慎さんは定期ライブで、お客さんの前で歌詞に込めた思いを伝えます。

歌う楽曲は、奏くんと慎さん二人の『2032』

ここでお客さんをからの応援の結晶であるドリカを見て微笑み、「ありがとう」とつぶやく慎さん、私に権限があったら星座にしてた

あと歌の途中で慎さんに微笑みかける奏くんも私に権限があったら神話にしてた

 

あと私がほんttっと~~~~~~~~~~~に大好きな、「2032」というタイトルの由来についてのシーンはホントに ホント 自分の目で見てください。

 こうなるので……

 

 

 

「あるんだな、思えば叶うこと」

「行こう、奏!!」

 

 

 

EDの「シンアイなる夢へ!」が流れ始めるなか、街頭モニターで二人の2032を見ている男の子がいます

「慎……」

 

すれ違う成長した、風間圭吾くんと及川慎さん、二人がお互いの存在に気づくことはありません。

この二人が今後出会うことはあるのでしょうか???

 

というところでドリフェス!#3 2032」は終わりです

 

次回は、「#4 3人ユニット結成

トラフィックシグナル??純哉くんがリーダー??など楽しみな予感がバリバリだねだね!!!

これは次回も必ず見ないと!!!!!!!

 

 

 

 

これは余談なんですけど、ドリフェス!有識者のフォロワーに「私、アニメ見るまで慎さんとけ〜ごが子役時代に知り合いなの知りませんでした!」って言ったら「私もです」って言われたのメッチャオモシロでした
いや、アニメが初の情報か〜い

 

 

(この文章は一回も推敲されていないので後々大幅に修正される可能性があります。ご容赦ください。)